社外WEB担当サービス〜継続的な『SEO対策』と『中身づくり』で形勢を変える

社外WEB担当サービス〜継続的な『SEO対策』と『中身づくり』で形勢を変える
seo

社内にWEB担当を置くことが一般的ですが、『社外WEB担当』もおすすめです。

ホームページを作ってもそのまま放置されることが多く、制作会社の保守契約だけではなかなかHPが充実していかないといケースが多いです。『ホームページをきれいに作ったけど問い合わせがない』『ウェブサイトを活かしきれていないと感じる』そんなご相談をよくいただきます。

たしかにホームページの中身を継続的に充実していくのは、日々の業務がある中で簡単なことではありません。

しかし、記事や動画によるコンテンツ発信、SEO対策など築き上げた中身は会社の資産。ホームページ制作を専門の人に頼むのと同じように、ホームページの展開も専門の人に頼むケースも少なくありません。

ここでは、中小企業向けに弊社が行っている『社外WEB担当サービス』(業務委託契約)を説明します。

HP納品は終わりではなく始まり

ヒノキブンコにとって、HP納品は終わりではなく始まりです。

ホームページ納品後、経営者や社員さんと協働的にHPを育てていきます。具体的には、事業を紹介する動画やコンテンツを継続的に発信していき、企業の売上やWEBからの問い合わせ、人材採用の機会を増やしていきます。

どんなコンテンツを作るか?どんな動画をつくるか?

今は答えを持っていません。いっしょに見つけましょう。

珍しい虫を捕まえようといくら道具を買い揃えても、その虫が生息する木に足を運ばない限り手に入れることはできません。ホームページやECサイトを見てくれる人を増やしていくのも、それと似ています。

日本一大きなテントウムシ、ハラグロオオテントウ。
日本一大きいテントウムシであるハラグロオオテントウ
ハラグロオオテントウは日本の大きな桑の木のいる。
ハラグロオオテントウは日本の山沿いの大きな桑の木にいる


実際の成果

社外WEB担当サービスでお客様といっしょに起こした成果を一部ご紹介します。

ホームページ、ECサイトの閲覧数や売上げ

山梨のSEO
実際のヒノキブンコにご依頼いただいたお客様のデータです

企業の公式サイトのアクセス(PV)を月間1,000以下から月間40万以上に増やして問い合わせを増やしたケース、ECサイトの売り上げを一年半ほどで億単位で増やしたケース、美容室のホームページのSEO対策を行って新規顧客数を大幅に増やしたケース、海外ECサイトの売り上げを大幅に増やしたケースなどがあります。

記事はときにモンスターになる

月間PV40万
弊社が支援したSEO成功例(月間PV40万)

動画の成果

制作した業務動画の再生回数が70万回を超えたケースもあります。

ヒノキブンコ制作動画一覧(一部)

「コーラのお風呂に入ってみた」のような動画で再生回数を増やすことと、企業の動画の再生回数を増やすことは異なります。後者は企業イメージを損なわず、閲覧者も見応えのある動画にしなければいけないので、難しい取り組みかもしれません。でももし、企業の業務動画で数万回の再生回数を達成できれば、引き合いや注文増加につながる可能性があります。

コンテンツ発信とSEO対策を継続的に進めてアクセス数を増やします。

料金について

料金について

電話相談無料です。お気軽にお問い合わせください。

社外WEB担当サービスの流れ

 以下のステップになります。

①(必要な場合のみ)ワードプレスでHPリニューアル(別途お見積もり)

②yoast SEO、google analyticsなどでSEO周りを整える。

③コンテンツ発信を開始する。

WEB制作のフロー図

google analyticsの設定を行い、お客様に見方を説明します(閲覧者の反応を客観的に観察するために必要です。何をしてどれくらいPVが上がったか、順位が上がったか知ることができます。)

記事の目次を提案し記事制作を開始します。記事の目次は世間のニーズをキーワード検索ボリュームなどに基づきこちらで調べて提案します。これが肝です。効果はすぐに出ません。半年、一年で順位が上がればいい方、また、記事を書かなければ順位は決して上がりません。

hタグ、title、meta descriptionの設定も行います。

制作会社からワードプレス以外を勧められました。

制作会社側のやりやすさが優先されていないか?

たしかにDreamweaver、ホームページビルダー、Bindなどのソフトは、デザイン性の高いホームページを自由度高く簡単に作ることができるので、制作会社にとってメリットが多いのは事実です。

逆に、ワードプレスはphpの手入れが必要になる点、また、ワードプレスプログラムのアップデートに伴うphpのメンテ、導入プラグインの動作確認などが必要になり、ワードプレス運用は結構手間がかかります(例えば、ワードプレスの更新をしたら未対応のプラグインがエラーを起こし、原因究明&修正の手間が結構かかる、など)。

そのようなきめ細かい手間が必要になるため、ワードプレスが制作者側から敬遠されることもまれにあります。依頼主がワードプレスに興味を示していても、ワードプレス以外をすすめる制作会社もあります。

しかし、コンテンツ発信をしていきたい、そのためにHPを作り替えたい、と希望する企業には、ワードプレスを薦めるのが、今の時代なら良心的アドバイスと筆者は考えます。

というのは、そのような考えをお持ちの企業は社員でチームをつくってコンテンツを作っていこうという意志・準備をお持ちのことが多く、その場合、ワードプレスを入れれば、コンテンツ発信がうまくいくケースが多いからです。

正確には、クライアントが直接コンテンツを発信しやすく、SEO設定も最適に設定しやすい「CMS」がベストバイとなるはずです。

CMS(コンテンツ管理システム, Content Management System)

CMSには、Wordpress (ワードプレス)、Movable Type(ムーバブル・タイプ)、Drupal(ドルーパル)、MODx(モドエックス)などがあります。

どれを選ぶかですが、やはり管理の簡便さ、プラグインの選択幅(ゆえにカスタマイズの自由度)、SEO対策を考えれば、Wordpress (ワードプレス)をクライアントにすすめるのが妥当ではないでしょうか?実際、CMSが出始めた初期にMovable Typeを導入し、現在ワードプレスへの乗り換えを検討しているお客様から相談されたこともあります。

万全の環境を整えた上で、会社のWEB展開をいっしょに考え、利益増加・ブランディング・リクルーティングで成果を出すところまで共同作業を進める。それがヒノキブンコの『社外WEB担当サービス』の特徴です。

お気軽にご相談ください。

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